マルカスの自省録~FIREまでの道のり~

FIREするまでの記録。反省してます。

FP試験の結果と週明けの値動き

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約ひと月半前の記事でもネタにしていましたが、本日FP技能士検定の結果が正式に出ました。

結果としては学科のみ合格、実技は不合格となりました。

情けない話ですが、片方だけでも合格して良かったと思うべきかも知れません。来年にはなってしまいますが、次の試験でしっかり合格したいと思います。

 

さて週明けの値動きですが、日経は微妙に下がった形になりますが、私の資産は10万以上の下げとなりました。

JTが結構な下げになったことが原因のようです。つらぽよ。

値動きをいちいち気にしてしまうのは小心者の性です。資産が2000万を超える頃にはメンタルも多少は強くなっているでしょうか。

そろそろ11月に入り、配当金もポツポツ入ってくれるはずですので、少しはメンタルケアになると思います。めげずに手取りをチマチマ削り取って入金していこうと思います。

今週末の給料日を楽しみに、ひとまずは今週生き延びます。

 

資産バランスの再検討と今週届いたものの話

こんばんは、マルカスです。

最近は日経平均が安定しているものの、個人的に持っている銘柄とはあまり連動してくれず、モヤモヤしています。完全にベア型ファンド染みた構成になってしまっているようです。

 

投信の方は大部分をインデックスに振っているので多少の恩恵を得られてはいます。しかし、そもそもの金額が少ないので、個別株のマイナスをまったくのチャラにしてくれるようなものではありません。これから少しずつ投信にも力を入れ、資産全体のバランスを考えていこうと思います。最終的な理想として考えているのは日本株5割、米国株2割、投信2割、現金1割くらいでしょうか。

最近は国内株を総資産の半分くらいに調整した方が安牌な気がしています。

最終的な総資産の目標が5000万なので、日本株2500万、米国株、投信が1000万ずつ、現金は500万といったところです。

 

この目標を踏まえると、来年からは積立NISAを優先して、投信を増やすことに注力した方が良いかも知れません。

最近気付いたのですが、積立NISA、特定の月を選んで積立額の上乗せができるようで、これを利用すればボーナス月だけ積立額を増やす、といったことが可能です。

現在の積立額毎月6万(年間72万)に加えてボーナス月の8月と12月だけ24万ずつ(計48万)突っ込めば、枠120万を満額使い切れる計算になります。

今年のボーナスの額にもよりますが、さっそく年末から24万を追加してみて、生活が切迫しないか試してみようと思います。予算繰がなんともいかないようならまた考えていきます。

 

さて話は変わりますが、今週は色々と物が届いた一週間でした。

ふるさと納税のハンバーグやら、イオンの優待やら、アマゾンセールで買ったものです。

まずふるさと納税ですが、佐賀県のハンバーグを頼みました。

以前頼んだ鶏肉の消費ができ、冷凍庫に空きを作ることができたので追加で注文しました。目玉焼きを一緒に白米に乗せてロコモコ丼にしていきます。

 

次にイオンの優待である現金キャッシュバックの引換券。

持ち株数に応じたパーセンテージでキャッシュバックがあるのですが、私は1単元(100株)しか持っていないので3%、半年間で大体10万くらいイオンで使っているわけですね。イオンでは主に食料品しか買っておらず、勿論ほかのスーパーも使うわけですので、まぁこんなもんかという印象。

仮に食料品の購入をすべてイオンに集中させると結構なバフになる優待です。

ただ、私がよく使っているイオン系列のお店が、来年に閉店してしまうようなので、個人的には少し使い難くなってしまいそうです。残念。

あと、イオンはそろそろ配当も入る時期なので、そちらも楽しみにしています。

 

最後にアマゾンセールで買ったコーラ。

1本あたり84円程度、ポイントも使ったのでもう少し安くなります。

ぶっちゃけスーパーで買うのと同じくらいの値段ですが、家まで運んでもらえることを考えると助かります。

箱がめちゃくちゃボロボロな状態で届いたので、最初「これ大丈夫か?」と思いましたが、中身に被害がなかったので、まぁ問題ありません。

個人の運送業者ならともかく、今回はヤマト運輸だったので、さすがに問題ある商品をそのまま届けたりはしないでしょう。

 

9月の生活費集計

9月の生活費の集計が終わり結果は¥142,651となりました。

友人への誕生日プレゼントだったり、飲み会もあったので、最悪予算の15万超えてくるかなと思ったりもしたのですが、なんとか抑えることができました。

ふるさと納税の¥11,000も含めているので、まぁそこそこ切り詰められたのではないでしょうか。

 

因みに、私の家計簿はエクセルで出費を集計しているものです。エクセルを使うためだけに型落ちのsurfaceを2年前くらいに買いました。それまでは家計簿アプリを使っていたりもしたのですが、自分で好き勝手にいじれるエクセルの方が結果として楽かなという感想。

ただ、わざわざsurfaceなんか買わずとも、グーグルのスプレッドシートで良かったかも知れません。無駄遣いといえば無駄遣いですね。

 

先週は日経平均自体はじわじわと回復していたものの、個人的な保有銘柄としてはそこまで上がらずに少しいじけました。重工系、薬品系、建築系がポートフォリオに入っていないので、その辺が関係してるのかなといい加減な分析と反省をしています。年末のボーナスでその辺を少しだけ組み入れてみようと思います。

今のところ、タマホームとアステラス製薬で考えていますが、何かおすすめがあれば教えてほしいです。

 

欲を言えば、というか今となってはちょっとした反省でもあるのですが、例年10月から12月までは株価が高騰する時期なので、本来ならば10月までに成長投資枠は使い切りたかったです。

 

 

投資が一番のメンタルケアだったりするという話

Mrs.Green Appleの「ライラック」を投資家を題材にした曲だと思っていたマルカスです。なぜかラジオで聞いてからずっとそう思い込んでました。

「美しい数字が増えるように」だとか「一回だけのチャンスを見送ってしまうことがないように」だとか「割に合わないキズも認めてあげようぜ」だとか、投資してる人に刺さるフレーズが結構あると思うんですが、如何でしょうか。

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さて、先週末から先物が爆上がりしていたので、資産も高水準で推移するかと思った今週ですが、火曜日に反発して元通りプラマイゼロ、本日まで含めると若干プラ?という感じでした。

目標としている資産1700万までもう少しという所で停滞しています。スランプというか倦怠期というか。

前回の資産公開のときよりも50万ほど増えており、年末までに目標額に到達したらいいなぁとは思っています。ただ、今後の大統領選やら中東情勢やらの不安材料が残っているので、年末までにどうなることやら。不安でいっぱいです。

 

とりあえず直近だと高配当で評判のクラフトハインツを購入しました。米国株を買ったのは1ヵ月ぶりな気がします。あとはリートが若干下がっていたので国内、国外ともに少しだけ買い増ししました。

資産形成としての行動としては意味があるのかは分かりませんが、最近私は購買欲を満たすために投資をしている節があるなと思い至りました。

衝動買いやギャンブルをするほど気は大きくないので、こういうちっちゃな金の使い方でストレスを発散しているのかも知れません。しょうもない人間だこと。

 

私事ですが、10月は例年、特に気が弱くなりがちです。頼みにしている配当が少ない月というのが大きいのかも知れません。寒くなり始めてメンタルが弱っているだけの可能性もあります。

そして、11月に入ると配当がポツポツ入り始めて、12月にはその金額がピークを迎えます。あと、12月はボーナスも入るし年末調整による税金キャッシュバックもあるので、大体いつも気が大きくなって忘れています。単純な野郎だ。

 

早いところメンタルが安定するだけの資産を築きたいものです。

ひとまずはなんとか今月、そして今年を生き延びたいと思います。

積立投資枠と予算組みの話

年末までの予算を組んでいるのですが、なかなか固まらずにモヤついています。

私は薄給リーマンなため、月6万の積立NISAでも結構ギリギリ。給料だけではもちろん足りないので、ぶっちゃけ配当金を当てにしている部分があります。

 

昨年よりも資産額が多少なりとも増えているので、そりゃあもう配当金だって増えているだろうという安易な考えを持ってました。

しかし、いざ9月までの配当金を集計してみると、33万程度でした。ちなみに昨年入った配当の累計が48万くらいです。なんか昨年より少なくなりそうじゃないか?と気付きました。

ただ、月ごとの配当額をみると、例年12月に入る配当金が一番大きくなりますし、今年新たに購入した銘柄も9月に中間配当の権利確定があるものがほとんどです。そのため年末配当ラッシュのラストスパートでどうなるかは分かりません。

 

取らぬ狸のなんとやらという諺もある通り、考えても仕方ないことなのかも知れません。とりあえず、先日現金にした未単元株のうち11月までの積立NISA分を留保しておくことにしました。12月は基本のスタンス通り配当を当てようと思います。一部は前回の記事でも書きましたがポーラオルビスを一単元購入しました。

 

なんだか積立NISAがノルマみたいになってますね。営業職だった時を思いだします。当月のノルマをクリアした分は、翌月のノルマに充てるために掛けにして計上を遅らせたり(仲間内では内部留保と呼んでいました)と色々小細工をしていました。

 

来年からの積立NISAの月額をどうするかも悩みどころです。

今は個別株メインという従来のスタンスを崩したくないので、成長投資枠を優先的に個別株で埋めて、残りの資金を積立投資枠へ回しています。

しかし、これめちゃくちゃ予算組みにくいです。積立の名の通り余剰資金でスポット買いというのがやりにくい。多分ほかの人は積立投資枠月10万を優先的に確保して、その余剰資金を成長投資枠でスポット買いしてる、という手法が多い気がします。

実際、この一年の肌感としては相場がジェットコースターになっていたこともあり、積立優先の方が立ち回りがしやすそうだなと思いました。

 

今年の成長投資枠は40万ほど残っています。ひとまずはそれを使い切ることを目標にして、来年以降についてはぼちぼち考えていきます。

 

未単元株とか停滞期とかの話

こんばんは、未単元株の一部を売却したマルカスです。

持っていた具体的な銘柄を上げますと、双日とみずほFGです。元々、未単元株で購入したわけではなく、株式併合で未単元株になってしまったものをダラダラと持ち続けていただけです。

少ない資金で買えるミニ株なんかもやってみようかと思いつつも、どこで買おうと手数料がやっぱり割高なので、渋っている現状です。

 

2020年の旧NISA枠で購入していたものだったので、今年末で5年経過してしまうものでした。そのため、9月末の配当確定をもって、持ち続ける意味もあまりないかな、というのと利確するにもいいタイミングかなと思った次第です。

その分で、12月に配当確定日のある銘柄を何か見繕おうかと考えています。

候補としてはポーラオルビスINPEXで考えています。どちらも利回りが3%を超えているので魅力的です。気持ち的には、1単元で優待もつくポーラオルビス寄り。

 

8月からあまり資産総額が増えておらず、個人的にスランプ(?)気味です。なかなか1600万台から中々抜け出せません。ボーナス全額をぶち込んだ上でこの状態なのでぶっちゃけ不満。

ただ、昨年の同時期よりは400万くらいは増えてるので、何とか気持ちを落ち着けています。焦りは禁物。

 

直近ですと、石破ショックだなんだとビビっていた週明けですが、相場の値下がりも想定内でしたし、本日に関しては反発して上がってさえいるのでひとまず安心しました。

財務省と金融担当大臣にタワシこと加藤さんが決まったことも関係してるのかも知れませんね。

そんなわけで、ひとまずこれから年末までにかけては個人的に結構楽観視しています。私の資産の停滞期も終わってくれることを祈っています。

石破ショックとかギフトとかの話

石破ショックに身構えているマルカスです。

タイトルからわかるようにネタ切れです。

 

金曜に石破さんが総裁に決まり、その日までじわじわ下がっていた相場が、先物を見る限り月曜に暴落する可能性が高いということで、今から少し心配です。

ようやく持ち直してきたところなだけに、また含み益バリアが溶ける時期に入るのかと思うと憂鬱ですね。

いろんなコラムやニュースを見る限り、高市さんへの期待が大きかった分、相場は失望ムードに入っただけであり、一過性のものだろうという楽観的なものが多いようです。

一応は石破さんも投資大国の実現を公約に掲げてはいるので、極端な金融資産への課税はないのかなぁとか考えてはいます。

それでも先物を見た限りだと、一時的にでも下がることは下がりそうなので、しばらくメンタルのために株取引のアプリは起動せずに現実から目を背けようと思います。

 

というわけで、個人的には出費を引き締めて、キャッシュを手元に残せるように頑張りたいです。今まで通りですね。

とはいうものの、9月は2人ほど誕生日を迎える友人がいたので、そのお祝いでちょっとした出費が嵩みました。こういうのは出し渋るものではないと個人的には思っているのでトータルで月の予算を超えなければ良いかなと思います。

 

わたしと同じような田舎の方であればわかると思うんですが、人間関係のおかげで生活コストが下がっている部分もあるんですよね。お中元、お歳暮をはじめとして、貰い物の食物だけで8月と12月だけなら生き延びられるレベル。プラマイゼロというだけなら別にしなくてもいいかなという気はするんですが、それに加えて友人関係を良好に運べるので、ギフトすること自体は全然損した気にはならないんですよね。

 

ということで出費に対しての言い訳もしつつ、どうにか年末にむけて生き延びようと思います。