マルカスの自省録~FIREまでの道のり~

FIREするまでの記録。反省してます。

年末までの4カ月で達成すること

折角ブログをはじめましたので、とりあえずメモ代わりに年末までの目標を書き記しておこうと思います。

とりあえず「総資産1700万」というメインクエストを立てまして、サブクエストとして「NISAの成長投資枠240万を使い切る」「ふるさと納税(約6万)済ませる」という2点を設定しています。

 

成長投資枠は残り70万ないくらいなので、9月から年末にかけての配当、12月のボーナスを含めれば余裕で達成できます。

ふるさと納税についてもすでに現時点で1万程度が済んでいますので、月1万ちょっとのペースでやっていけば普通に達成できそうです。

 

肝心のメインクエスト「総資産1700万」ですが、これは現時点の差額が50万を切っているので、相場がよっぽどえぐい下がり方をしなければ、成長投資枠を埋めるのと、残り4カ月分の積みニーで達成されると思います(フラグ)

 

我ながら無理のない面白みのない目標です。実は暴落前に一度達成していた金額ではあるので、入金がなくとも相場次第では自動達成される目標かもしれません。運ゲーじゃねぇか。

だからこそ忘れそうなので一応メモしているということで。

 

さて、そんなわけで一番忘れそうなのがふるさと納税かもしれません。これは月の過剰資金もそうなんですが、一番考えなきゃいけないのが冷蔵庫、冷凍庫の空きスペースなんですよね。大体がいつも返答品を食品、それも保存のきく冷凍ものを選んでおりまして、使っているのが大学時代からの単身用の冷蔵庫なのでそれほど容量がなく、消費ペースと届く時期を考えながら注文していく必要があります。

去年は大量の鮭と鶏肉を同時期に(年末ぎりぎりに枠を使い切ろうと)頼んでしまったので、それを踏まえた反省です。おいしかったです。

積みニーイデコは少なくとやるべきだったという反省

土日は相場が動かないので、何もすることがないかと思いきや、積立の設定なんかを見直したりで証券会社のサイトにはログインしてしまいます。※現在は積立NISA6万とiDeCo2万3千で設定中。

 

私は当初から証券会社としては松井証券を使っています。

今ではネット証券では当たり前ですが、私が株式投資を始めた頃、売買手数料が無料の証券会社はあまりなかった(松井証券でもその頃は20万以下の売買限定だった気がします)というのと、株主優待で有名な桐谷さんが使っている証券会社というのを(真偽はともかく)見かけたのがきっかけになっています。

 

そんな適当な情報で今まで使い続けている松井証券ですが、今のところ不満もなく利用できています。

別のネット証券を開設していないためメリットデメリットを比較しようがないというのも多分ありますが、松井証券の手数料がバカ高くなったり、サイトやらアプリのUIがめちゃくちゃ使いにくくなったりしない限りはこのまま使い続けると思います。すでに開いた新NISA口座の移管とか面倒そうだし。

 

このように証券会社の選定の理由に手数料の有無をまず挙げるレベルでケチな男なので、基本的に手数料を取られる投信に対してはあまり積極的になれませんでした。投信で手数料取られるくらいなら、その投信の構成銘柄を似た割合で個別に買った方がいいんじゃないかとかアホみたいなことを考えていました。何百万必要になるんだよ。

なので旧NISAの頃はほぼ積立枠使っていませんでしたし、なんなら新NISAの積立枠を使い始めたのもつい最近です。

普通に考えたらわかるのですが、投信の手数料って高くても1%超えるかくらいなので、税金の約20%が免除されるNISAや、投資した分が丸々所得控除されるiDeCoは少なくともやっておくべきでした(タイトル回収)

 

積みニー、イデコの他だとクレカ積立も数%のポイント分手数料相殺できそうだし興味を持っている今日このごろ。ただ、松井証券でクレカ積立できるのカードって今のところ松井証券自身が出してる年会費有の提携クレカのみなので微妙なところ。

来年(時期不詳)から私がメインカードとして使っているJCB松井証券が提携してクレカ積立ができるようになるという噂

松井証券-もみ合い クレカ積み立てサービス提供へ JCBと基本合意(トレーダーズ・ウェブ) - Yahoo!ファイナンス

もあるようなので、そのサービスが始まってからでも良いかなと思っています。

 

私はクレカに関してはJCB信者です。新社会人の頃から若年層向けのGold EXTAGを使っており、5年後に更新して通常のゴールドになった後も使い続けて、今ではゴールドプレミアになりました。券面は昔のデザインの方がよかったなとは思いつつも、今のシンプルなものも嫌いでないです。

手数料がとやかく言ってたやつとは思えないレベルで使い込んでます。

ナンバーレスなので写真とっても怖くない。ビザやらと違って、オタクにとって生活に欠かせないFANZAやDLsiteで使えるというのもでかい。ASMRはいいぞ。

 

話は戻りますが、クレカ積立は支払いをひと月分くらい遅らせて投資ができるという点もそこそこのメリットなのではないでしょうか。じゃあさっさと始めろよという話ではありますが。

徐々に効率化していきたいとは思いつつも、多少の妥協をしていかないと長続きしないなという、ゆとり世代特有の甘い考えが根底にあったりします。

 

流行りのFIRE

今流行のFIREを目指して、資産形成の記録を付け始めました。

20240831

現在は日本株がほとんどを占めていますが、米国株やら投信もぼちぼち増やしていきたいところです。

最近の暴落を反省してキャッシュの重要性も身に染みて感じています。

 

スペックとしてはギリ20代の独身男性。あと少しで三十路独身王(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B5%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%90%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%B3%E3%82%AA%E3%83%BC)になります。

 

大学時代から労働意欲が持てずにダラダラとバイト代を資産形成につぎ込んでいました。その頃はまだ「FIRE」という言葉もあまり耳にせず、「ヤンリタ」とか「ネオニート」とか言われていた気がします。

 

 

新卒で就職してからも過剰資金をつぎ込み、一昨年くらいにようやく1000万を超え、現時点では1500万と少し。生活費は大体月に15万くらいなので、大体FIREには5000万くらいあればできるかなと想定しています。ただ、物価の上昇次第ではもう少し必要になってくるかもしれません。

前世が貴族か家畜というレベルで労働に適正がない自覚がありますので、さっさと労働から解放されたいところです。