マルカスの自省録~FIREまでの道のり~

FIREするまでの記録。反省してます。

FP技能士2級落ちました!

本日はFP技能士2級の試験を受けに行ってきました。

自己採点の結果は残念なものではありますが、来年から2級もCBTが始まるのでその頃にでもまた受けようかなと、のんびり考えています。

FP、2級も合格率50パーを超える程度の資格ではあるのですが、如何せん地頭が悪いもので。このブログも資格勉強からの逃避で開設したと言っても過言ではありません。

 

金融資産運用の科目は日ごろから投資をしていることもあり、馴染みのある分野なのですが、そのほかがどうにも興味が持てない。youtuberのほんださんのチャンネルのおかげで不動産分野はなんとか分かったのですが他がどうにも……。

 

年金?→将来貰えないもん勉強してどうすんの?

ライフプラン?→結婚もマイホーム購入もなければ立てる必要ないでしょ?

相続?→遺産なんかなにもないよ?

といった感じでモチベーションがどうにもならない。なんで受けようなんて思ったんだろうか。

このように言い訳ばかりで諦めるのも癪なので、再受験はします。頑張ります。

いっそのこと、アウトプットとして学習内容を記事にしてみた方が良いかも知れません。

 

さて、週明けからは恐らくまた相場が荒れそうな感じですね。勘弁してくれ。

試験前なにカフェインで少し無理な詰込み方をしていまして、若干その反動で抑鬱状態なんですが、さらに気分がダウンしそう。

来週はひとまずカフェイン抜きしつつ、相場は見ないようにします。つらぽよ。

最終目標は30代でのヤンリタ

おはようございます。

昨日の値動きは、期待と外れて微減となりました。

火曜日から比べると40万ほど下がりまして、今年の目標である1700万に到達するかと一瞬思っただけに少しショックです。

相場は思い通りにいかないものだと諦めて、地道に現金を流し込んでいきたいと思います。

 

結局どれくらいの資産があればFIREを達成できるんだということを考えると、最低でも5000万ってところが現実的なんだと思います。個人的にはFIREというよりも、ヤングリタイアを目標にしているので、30代の内には達成したいかなというところ。

現在がすでにアラサーなので、少し気を引き締めて節制&資産形成に励んでいきたいですね。とは言いつつも、カジュアルオタクなので、結構娯楽にお金を使っていることがあります。うまく自分をごまかしながらストレスを感じないように財布の紐を縛っていきます。

個別株で若干のプラス

おはようございます。

昨日の記事でも書きましたが、想定通り日経平均株価は下がってしまいました。

ただ意外にも個人的に保有しているもので言えばそこまでダメージはなく、むしろ個別株に関しては若干のプラスです。

個々にしっかりと分析する暇がなかったので、何とも言えませんが特定の銘柄が支えてくれた可能性が高いですね。

投信と米国株に関しては、普通にマイナスです。しゃーなし。

 

本日に関しては先物を見ると少しプラスになっているのですが、昨日の下げを取り戻せるかレベルかは微妙?ただ米国市場が反発してたみたいなので、それに引っ張ってもらえる可能性は高そうですね。

 

ひとまず私としては米国株で2万程度で買える高配当株を仕込めたので満足です。

優柔不断な男

おはようございます。

昨日、10万くらい評価額が上がってうれしいなんてことをほざいていたら、昨日だけで30万ほど下がっていました。現時点で先物の指標が下がっているのをみると、今日も下げ傾向なのかなぁと不安です。

直近の暴落みたいなことにならないことを祈っていますが、その辺は神のみぞ知るというところ。あほ面下げて眺めておきます。

ひとまず、下がってはいたので追加で数万程度で買える銘柄を購入してしまいました、配当もそこそこ、優待もついてて昔から気になっていたものだったのでちょうどいいやと思いまして。

昨日書いていた、追加購入は控えて現金を保留するとは何だったのか。

我ながら優柔不断な男だと呆れるばかりです。

資産画面と朝ルーティン

おはようございます。

松井証券のアプリでの資産画面は大体翌日の6:30に反映されています。

毎朝これを開くのが、格好つけて言うならば朝のルーティンなんですが、本日は高配当株であるJTの配当や、昨日の値上がりなんかも反映されていて、なかなか良い目覚めとなりました。

現金で16万あると、ちょっとした銘柄なら追加で購入しようかという気にもなってしまいます。しかし、少し前の記事でも書きましたようにキャッシュもすこしは保持しておかないと暴落した際に追加で投入できないため、積立している分以外は今月は追加での購入はしないつもりです。※この中で内6万は積ニーに当てられます。

追加投入の予算としては50万くらいあれば十分かなという気でいるので、その辺まで貯められたら従来通り、入った資金そのまま全ぶっぱスタイルに戻ろうと思います。

投資は一種の推し活になりえるという話

こんばんは。

いきなりですが、私はVtuberというコンテンツが好きです。

投資に関係ないじゃんと思われるかも知れませんが、Vtuber事務所として有名なカバーとエニカラは上場していますので投資対象にすることが可能です。実際私もそれぞれ保有しています。

 

投資対象にするかどうかを選定する際に、もちろんROEやらPERなどの指標も重要ではあるのですが、私は個人的にその企業のサービス、商品、コンテンツの好き嫌いという点も含めて選んでいます。

上記2社以外だと、スクエニカドカワサントリーなんかも同じ理由で、利益度外視で保有しています。

利益になるに越したことはないのですが、ぶっちゃけこんなことで銘柄を選定していると、利益にならないこともあります。それでも株主(オーナー)の一人になれるだけで嬉しかったりするものです。

 

上記の

カバー(株)【5253】:株価・株式情報 - Yahoo!ファイナンス

ANYCOLOR(株)【5032】:株価・株式情報 - Yahoo!ファイナンス

なんかは(グロースでは珍しくもないですが)配当がありませんし、何なら現状評価額も含み損です。

そんな含み損の負け惜しみと取られても否定ができないのですが、私自身は別にそれでいいと思って保有し続けています。

youtu.be

こんな動画を作ってネタにする程度には大らかに眺めているつもりです。

 

あとは逆にファンとしても健全な視点が保てるというメリットも個人的には感じています。

例えば、つい先日、私の推しであるVtuberの一人が新衣装(デザイン)の発表を行い、それに伴い新グッズの発表をしていました。

こういったグッズは大体の場合、受注生産になっており料金を払ってから実際に商品が届くまで半年近くかかったりします。そのタレントは前回の新衣装発表の際にも、勿論グッズを出しており今回の発表時点でまだその時の商品が購入者に届いていなかったりします。

ここで私なんかは、「前の商品も届いてないのにもう次のグッズ出すんかよ」とか考えてしまうのですが、そこで仮にも株主として会社側の視点に変えてみると、「リードタイムを長くして、メーカーに委託するコスト抑えてたりするのかな」とか「最近人気タレントの一人卒業したし、在籍してる子に関しては(引退させる前に)出せるグッズばんばん出す方針になったんかな」とか、営利企業なんだからしゃーないかと思い返す切っ掛けになったりします。

もちろん、そんなこと考えずに「推しの血肉になれるならいくらでも金出すわ」という覚悟の決まったオタクも一定数存在しているわけですが、私はカジュアルなオタクなので、色々な理由付けで推し活を後押ししています。

 

どちらが推し活として正しいかという話ではなく(敢えて言うなら多分私の方が邪道ですが)色々視点を持つ切っ掛けになるよね、という話でした。

 

 

さて本日は日経平均は微妙に下がったものの、個人的な保有資産(日本株、未単元株は除く)としては13万ほど上がって嬉しい限りです。日経を下げていた重工系の銘柄を私が持っていないためだと思います。

逆にこれを機に、せっかく下がったのならバランス的に重工系も買っておくべきなのかなぁとか考えていました。

目減りする資金は健康寿命に影響するという話

死ぬまで減らない「不老不死」の金融資産の作り方 - 日本経済新聞

 

X(旧Twitter)のタイムラインにて見かけまして、豊かな老後資金が健康寿命を左右するという意見に関しては、概ね私自身も同意できるようなものでした。

 

ただこの記事(というか、紹介されている書籍)に関しては50代向けということもあるんでしょうけれど、前提として「年金を受け取れる」という元でシュミレーションされているので、個人的には参考にならないなと考えました。

私が老人になる頃には年金制度が破綻しているか、受給年齢が80歳以降とかになってそうなので、私としては受け取れない前提で年金払ってます。義務なのでしゃーなし。

少し前に年金定期便で、学生時代の納付免除期間追納しませんか?みたいな通知が来ていましたが、誰がするかと思って速攻捨ててました。

 

あと月額38万が豊かな老後のために必要な金額、というのもあまり納得できず、記載のある生命保険文化センターのHPにて出典を探してみたのですが私は見つけることができませんでした。38万の内訳が気になる。

月々の生活費は平均していくらくらい?|生活基盤の安定を図る生活設計|ひと目でわかる生活設計情報|公益財団法人 生命保険文化センター

代わりにこのページを見つけることができたのですが、それによると「50歳代がピークで35.32万円となり、その後減少しています」とのこと。38万はまじでどこから来たんだ。書籍の宣伝も兼ねた記事っぽいので気になるなら買えってことなんでしょう。

 

この日経の記事に関してはあまり参考になりませんでしたが、生命保険文化センターのHPは色々な統計だったりが見やすくまとめてあったので、中々面白かったです。これを知れただけでも収穫といえるかも知れません。

生活基盤の安定を図る生活設計|ひと目でわかる生活設計情報|公益財団法人 生命保険文化センター